DRESS
波佐見焼の菊型ワンプレート皿(黄蘗色)
波佐見焼の菊型ワンプレート皿(黄蘗色)
いろんな料理が1枚の皿にのり、料理をたくさんのせても、少しのせても美しく見えるワンプレート皿を” と、デザイン・開発に1年半かかったDRESSオリジナルの器です。 直径が約28cmと大きいサイズです。 大きな皿は面積が広いだけに料理をのせると間延びしがちですが、中心に向かって花びらの線を放射状に入れることで、目線が中央にいき、少量のせても見た目がきまるデザインにしました。 上からみると、花びらからスッと伸びるような線が5cmほど入っており平らに近いように見えますが、 横から見ると、ある程度の深さがあります。
カレー、パスタなど汁気があるものを入れたり、キッチンからテーブルに運ぶときに煮汁やソースなどがこぼれにくいようにと、かわいさだけではなく、実用性も踏まえてデザインしました。
ワンプレートとしてお使いいただくのはもちろん、ホームパーティー時にテーブルに大皿として置いても存在感たっぷりのアクセントになります。
特別な日ではなく、毎日の皿として活躍しますように。 菊にもマーガレットにも見える花形で、和食はかっこよく、洋食はかわいくはまります。 さっと作った食パンや目玉焼きなどの朝ごはん、ケーキなどをのせてもとてもおしゃれです。
色
黄蘗色(きはだいろ)。ワンプレートには珍しいカラフルなカラーで仕上げました。 黄蘗(きはだ)とは、ミカン科のキハダの黄色い樹皮の煎汁で染めた明るい黄色のことで、奈良時代にもその名が見られる古い色名です。あたたかみのあるイエローなので、料理を美味しく見せてくれます。 見ているだけで元気がでる色。 たんぽぽやマーガレットにも見える、個性とかわいさを持ち合わせたワンプレート皿です。
サイズ
直径:278mm、高さ:30mm
他の型
黄蘗色の他の型の食器は → こちら
他の色
他の色の菊型ワンプレート皿は → こちら