
波佐見焼ブランド【DRESS】のブランドコンセプトは
食器は料理の衣装 DRESS
料理を美味しく見せる食器を提供します
波佐見焼
波佐見焼(はさみやき)は長崎県の波佐見町(はさみちょう)で生産される陶磁器のことです。実用的で、デザインは伝統的な色や柄だけでなく、鮮やかな色合いやモダンな形などが特徴です。
【DRESS】ブランドの波佐見焼
13色あり、その色の美しさと色揃えの多さが特徴で、下記のように楽しめます。
- 料理が引き立ち、美味しそうに見えます
- 華やかで美しく、楽しい食卓になります
- ご家族それぞれのお好きな色を選べます
- SNS映えする料理写真が撮れます
- 美しい日本の伝統色を感じながら食事ができます
自由が丘本店

東京の自由が丘のDRESS本店では、DRESSブランドの食器が全種類販売されています。
住所
東京都目黒区自由が丘1-3-11 Jiyugaoka EY 104
(自由が丘 すずかけ通り 資生堂パーラー向い)
詳しくはこちら
チーフ・デザイナー
古川 麻水(ふるかわ あさみ)

老舗(しにせ)仕出し弁当屋の長女として生まれ、芸術大学で映像を学び、映像制作会社、グルメ雑誌編集者、料理教室主催を経て、フードコーディネーターの道へ。
食品メーカーや百貨店などの広報宣伝物のためのフードコーディネートで使いたくなる料理が映える食器がなかなか見つからず、世界中から集めているうちに、「そうだ!自分でデザインしよう!」と、オリジナルブランド【DRESS】を立ち上げました。
食器のデザインと撮影、ポップアップショップでの販売を行うとともに、経済産業省の経営相談所でも食品メーカーさんなどに、SNS映えする料理写真の撮り方をアドバイスしています。
お知らせ
波佐見焼の食器(色別)
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亜麻色の波佐見焼の食器
亜麻色(あまいろ)とは、亜麻を紡つむいだ糸の色のような黄色がかった薄茶色のことです。日本古来のものではなく、明治以降に使われるようになった比較的新しい色名。フランスの作曲家“ドビュッシー”の前奏曲『亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)』が有名であるため、一般的に髪の色として知られています。
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水柿色の波佐見焼の食器
水柿(みずがき)とは、うすい灰みの柿色のことです。江戸時代は渋柿とベンガラで染めた柿渋色を「柿」と呼んでいました。水柿の名は水色がかった柿色の意味です。ピンクっぽい色だけどクールさがあり、さまざまな料理と合いオシャレにしてくれます。
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白藍色の波佐見焼の食器
藍染の中でも一番淡い色が白藍色(しらあいいろ)。表面がサラッとマットで、涼しげな皿。
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一重梅色の波佐見焼の食器
一重梅(ひとえうめ)とは、一重咲きの梅の花のような明るい紅赤べにあか色のことです。梅の花をイメージしたかわいらしいピンク。和食器ではあまり無い色です。何を載せても可愛くなります。
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柴色の波佐見焼の食器
柴色(ふしいろ)とは、柴木の煎じた汁で染めた灰みのくすんだ茶色のことです。「ふし」とは「しば」と同じ意味で、いわゆる雑木。「山に柴刈りに行く」の柴のことです。灰汁色(あくいろ)に近い色合いです。深みがあるグレーのマットな質感です。落ち着いた色だからこそ、鮮やかな食材が映えます。 アボカドとフライドエッグをトーストの上に載せ、柴色の波佐見焼の大皿に。トーストのこんがりと焼けた色も鮮やかな黄色も柴色(ふしいろ。グレー)の波佐見焼に合う。ランチョンマットは【DRESS】のグレイッシュネイビー色。 ローズマリー入りのポテトサラダを載せてみた。シンプルな料理なのに、柴色の波佐見焼に載せると絵になる。 マットな柴色(ふしいろ。グレー)とツヤの一重梅色(ひとえうめいろ。ピンク)。可愛い一重梅色の大皿も、このマットな柴色と組み合わせると、オトナの色気が出る。 一重梅色のマグカップと合わせてみた。これもかっこいい。
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瑠璃色の波佐見焼の食器
瑠璃色(るりいろ)とは、濃い紫みの鮮やかな青色のことです。食材の色とのコントラストがつきやすく、はっきりと美しく見せてくれます。もとは仏教世界の中心「須弥山しゅみさん」にて産する宝玉で、仏教の七宝の一つ。その宝石の色にちなんだ瑠璃色も至上の色として神聖視されました。実際、透明感のあるその色合いは、静かで幻想的な深海を思わせます。瑠璃は一般的に濃い青色の形容に用いられており、『瑠璃色の地球』という曲はあまりにも有名でしょう。洋名はラピスラズリ。
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紫鳶色の波佐見焼の食器
紫色に少し鳶色がかった美しい色。江戸時代には着物の裏地として人気のあった色。艶やかに料理を美味しそうに見せてくれます。紫色と鳶色の中間の艶やかな美しい色です。
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裏柳色の波佐見焼の食器
柳の葉の裏側の淡い黄緑色。日本の伝統色でクリーミーな可愛らしい色。
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黄蘗色の波佐見焼の食器
黄蘗(きはだ)とは、ミカン科のキハダの黄色い樹皮の煎汁で着物を染めた明るい黄色のことで、奈良時代にもその名が見られる古い色名です。あたたかみのあるイエローなので、料理を美味しく見せてくれます。 風水 黄色は「安定」や「健康」などの意味があるため、家庭運や健康運アップが期待できます。また、土の気は金を生み出す力があるため、金運アップに効果的な色ともされています。黄色は金運を高める色として広く知られていますが、色味の強い黄色は、入るお金も出ていくお金も多いといわれています。 風水では、レモンイエローやパステルイエローのような落ち着きのある黄色がおすすめです。 DRESSの黄蘗色(きはだいろ)はレモンイエローなので、風水的に良い色合いです。 黄色い食器 黄色い食器は、食卓を明るくしてくれるだけでなく、土の気を持つ野菜などとの相性がいいため、おすすめです。また、普段食器はキッチン周りに収納することが多いと思います。キッチンは金運に関わる場所のため、金運アップに効果的な黄色い食器やキッチンアイテムは相性がいいと言えます。
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紅掛空色の波佐見焼の食器
夕暮れ時、青い空に陽が沈むとき、青い空が夕日の赤で薄紫に染まった色の食器です。この美しく淡いパープルの食器は、何をのせても上品に見せてくれます。
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海松色の波佐見焼の食器
海藻。古代の朝廷などに食材として献納品として供されてた海松(みる)。万葉集にも海松を題材にした歌が詠まれています。深く鮮やかなグリーンなので料理の色を本当に美しそうに引き立ててくれます。
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赤紅色の波佐見焼の食器
江戸初期から愛用された染色『赤紅』。漆塗りのような、朱にも近い艶やかな色です。お正月や還暦のお祝いなどにも重宝する器です。
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忘草色の波佐見焼の食器
忘草は萱草(かんぞう)ともいい、『和名抄』に「一名、忘憂」とあり、身につけると憂いを忘れるといわれていました。『万葉集』にも多く詠まれ、望郷や恋愛の憂愁を忘れるために衣服の下紐につけたことが知られる。眺めているだけで元気になりそうな色の器。柔らかみもある色なので、料理を合わせやすく、黄蘗色(イエロー)、裏柳色(淡いグリーン)などの器と合わせるとビタミンカラーで元気なイメージ。落ち着いた色の器と合わせると、テーブルコーディネートのアクセントとしても使えます。
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真白色の波佐見焼の食器
曇りのない純白。白い洋食器のテーブルコーディネートにも違和感無く溶け込み、テーブルを舞う蝶のように、テーブルを華やかにします。既にお持ちの白い食器にも合わせやすいですね。
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月白色の波佐見焼の食器
月白(げっぱく)とは、月の光を思わせる薄い青みを含んだ白色のことです。白といっても明るすぎず、少しグレーがかったマットでさらりとした質感は、料理をしっかりと引き立ててくれます。
波佐見焼の食器(型別)
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波佐見焼の小皿(豆皿)
ほどよいサイズ感で、ちょっとした料理も盛り付けられそうな小皿で、おしゃれです。もちろん醤油皿としても使えます。小さなお皿だから、あえて全部違う色をたくさん使って、冷蔵庫にあったものや買ってきたおかずをちょこちょこと盛り付けただけなのに、かわいく見えます。 色とりどりの和菓子を伝統色が美しい小皿に載せて 価格 全色 ¥1650(税込) サイズ 直径: 約105mm、高さ: 約17mm、重さ:約63g 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼の取皿
ほどよいサイズで、シンプルで使い勝手のよい、おしゃれな和食器の皿。同じ色もいいけど、あえていろんな色を揃えてテーブルに並べるのがオシャレです。苺たっぷりのクランブルケーキ。ザクっとカットして、柴色、白藍色、水柿色、一重梅色の皿の上に置くと、マカロンカラーで本当にかわいいと思います。 価格 全色 ¥2,200(税込) サイズ 直径:約 153mm、高さ: 約25mm、重さ:約165g 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼の小付
冷奴、煮物、アイスクリーム。小ぶりだけど深さがあり、おかずから汁物までどんな料理も合わせやすいサイズです。小付として使うのはもちろん、大皿とセットでその上にのせても気の利いたカフェごはんみたいです。赤紅色、紫鳶色、柴色など艶やかな色と落ち着いた色を組み合わせると、和食も華やかに見えます。 価格 全色 ¥1870(税込) サイズ 直径:約97mm、高さ: 約40mm。重さ:約80g 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼の小鉢
「気づいたらこればかり使っていた」というくらい使用頻度が高くなる形です。手に馴染むサイズ感で、たっぷり入ります。サラダもスープも汁物もおかずもデザートも、ごはんものにも使えます。縁が少しそっているデザインで、さっと料理を入れると、盛り付けが美しく見えます。いろんな色をテーブルに並べると、おしゃれです。 価格 全色 ¥2200(税込) サイズ 直径: 約150mm、高さ: 約51mm、重さ:約185g 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼の丼鉢(どんぶり)
コロンとかわいいフォルムと、それを支える存在感のある高台(丼の下のテーブルに接する丸い部分)のバランスがスタイリッシュで、POPさの中に和の雰囲気も漂う絶妙な丼鉢です。 ある程度厚みがあるので、汁物を入れた時に熱さを感じにくく、小ぶりながらも650ml(満水)とある程度の容量があるので、丼ものから、ラーメン、うどんなど幅広く使えます。※市販のインスタントラーメンがちょうどよく入るサイズです。 価格 全色 ¥3300(税込) サイズ 直径:14㎝、高さ:8.5㎝、重さ:約380g、容量:満水650ml 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼のマグカップ
ひとつひとつ色を宿した【DRESS】ブランドの波佐見焼マグカップ13色。自分用として、贈りものとして。 形 カップのフチの口をつける部分は少し外に沿っていて飲みやすい形です。待ち手はなだらかな四角になっていて、手に馴染みやすくすべりにくい形状です。 サイズ 直径:80mm、高さ:約73mm、重さ:約180g、容量:180cc(満水250cc) マグカップとしては、小さめのサイズで軽いです。 持ちやすい取っ手 使いやすさを重視した取っ手のデザインとしました。 ...
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波佐見焼の湯飲(猪口)
いろんな飲み物に使える湯飲みがあればいいなとデザインした湯飲みは小さな手にもおさまる、小ぶりでスタイリッシュな形状。フチが絶妙に外に反っていて、スタイリッシュでなによりも飲みやすいです。緑茶はもちろん、紅茶、コーヒー等にも合います。小皿をソーサーとして使うと、来客用にもおすすめです。お猪口(おちょこ)として利用するのにも良いサイズです。 みんなで集まる日に便利な、色違いの湯飲み。こんなカップがあったらいいな…と思っていたのを形にしたカップです。お茶にもコーヒーにも紅茶にも使えるカップがあったらすごく便利だなと思い考案した湯飲みは、中国茶器をモデルにデザインした、シンプルでスタイリッシュなフォルム。小ぶりで組み合わせ次第で楽しめます。かわいいのはもちろん、お客様、親戚、友達が遊びに来たとき、すべて違う色だと自分のカップを間違えなくてかなり便利なのです。何の飲み物でもマッチするし、大きすぎないサイズ感も、ポットの飲み物が一気に空にならなくて良いです。お猪口として使われるお客様も多いようです。 小皿をソーサーとして使用すると、お客様用にも使えます。今回はあえて、小皿とカップの色を違う色にコーディネートしました。例えば夏の暑い日、こんな組み合わせでお茶がでてきたら、見ているだけで涼しくなりそう。 価格 全色 ¥1980(税込) サイズ 高さ:約70mm、飲み口:約68mm、底面: 約42mm、重さ:約84g 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。
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波佐見焼のスプーンLサイズ
レンゲやスプーンとして使うのはもちろん、ワンスプーン料理やフィンガーフードなど小さな器として使うのもおしゃれです。 形 なだらかなカーブで大きすぎず口当たりが良い形です。 持ち手の端が皿の縁にひっかかるようになっており、丼などの中に滑りおちないようにするなど機能性も重視しました。 持ち手がゆるやかにカーブしており握りやすさも大切にしました。 なんと言っても並べているだけで可愛い! サイズ 長さ167mm、幅37mm、重さ50g 価格 全色 ¥1320(税込) 色...
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波佐見焼のスプーンMサイズ
Mサイズはヨーグルトスプーンとして。また、フィンガーフード用として。なんと言っても並べているだけで可愛い! サイズ 長さ:150mm、幅:22mm 価格 全色 ¥990(税込) 色 瑠璃色(るり)、亜麻色(あま)、忘草色(わすれぐさ)、紅掛空色(べにかえけそら)、赤紅色(あかべに)、黄蘗色(きはだ)、柴色(ふし)、水柿色(みずがき)、紫鳶色(むらさきとび)、一重梅色(ひとえうめ)、白藍色(しらあい)、裏柳色(うらやなぎ)、海松色(みる)、の13色。 他のサイズのスプーン Lサイズ 、 Sサイズ
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波佐見焼のスプーンSサイズ
Sサイズはティースプーンや調味料スプーンとして。また、フィンガーフード用として。なんと言っても並べているだけで可愛い! サイズ 長さ:95mm、幅:22mm 価格 全色 ¥660(税込) 他のサイズのスプーン Lサイズ 、 Mサイズ
ランチョンマットとコースター
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ランチョンマット
16色のランチョンマット 和菓子のテーブルにも ケーキのテーブルにも テーブルを素敵に 16色のランチョンマットとコースター。使いやすいビーガンレザー素材です。 色 16色。マロウブルー色、ビターチョコレート色、グリーンティー色、ハニーマスタード色、ストローベリーミルク色、パッションピンク色、シアーミント色、ソーダブルー色、スパークルオレンジ色、アースグレー色、グレイッシュネイビー色、グレープ色、ゴールド色、バニラホワイト色、ピスタチオグリーン色、グレイッシュピンク色。 食卓を楽しく華やかにする11色のカラフルなランチョンマット(プレースマット)です。 素材 ...
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コースター
コースターはランチョンマットと同じ素材(ヴィーガンレザー)で製造しています。 16色のランチョンマットとコースター。使いやすいビーガンレザー素材です。 色 16色。マロウブルー色、ビターチョコレート色、グリーンティー色、ハニーマスタード色、ストローベリーミルク色、パッションピンク色、シアーミント色、ソーダブルー色、スパークルオレンジ色、アースグレー色、グレイッシュネイビー色、グレープ色、ゴールド色、バニラホワイト色、ピスタチオグリーン色、グレイッシュピンク色。 食卓を楽しく華やかにする11色のカラフルなランチョンマット(プレースマット)です。 素材 ヴィーガンレザー。 丈夫で熱にも強くて汚れにくい素材。シミになりにくく、飲み物をこぼしてもサッと拭き取れる素材です。ヴィーガンレザーとは、動物性のものを使用せず人工的に革の構造を再現した素材です。※詳しくはこちら サイズとデザイン...
輪島塗の箸
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輪島塗の箸
石川県の輪島市で作られる高級漆器。その歴史は平安時代まで遡ると言われる、日本の伝統工芸品です。 木地の素材 国産の斧折樺(オノオレカンバ)。 “斧”が“折”れるほど丈夫ということから名づけられた、日本一密で堅いと言われる木。自然林の中でも数が少なく貴重な木とされています。印鑑の高級素材としても使われるほど密で摩耗の少ない木です。金のなる木としても珍重されており、商売繁盛の印鑑として大変人気がある木です。 デザイン その日本一強くて丈夫な木を、輪島塗の箸としてDRESSならではのデザインで仕上げました。 小さな料理もつかみやすい細めのサイズに削り、箸の半分は木の風合いを活かし、半分に銀色を塗りました。斧折樺の木目と品よく光るゴールドのコントラストが効いた、とても美しい箸に仕上がりました。形は手に持った時に美しく見えるように、箸は細身でシンプルなデザイン。 持ち手は丸みをおびた四角なので、箸が転がりにくく、面になっているため箸を持つたびに金色と銀色の部分が品よく光ります。モダンさもあるスタイリッシュなデザインなので、日常の食卓によくなじみ、華やかさをプラスしてくれます。 DRESSの器や箸置ともとても相性がいいです。和の印象が強い、輪島塗の箸ですが、ピンクの箸置やパステル系の器のコーディネートもオシャレです。 小さな料理もつかみやすい細めのサイズに削り、箸の半分は木の風合いを活かし、半分を金色と銀色で仕上げました。木目と品よく光るゴールドとシルバーのコントラストが効いた、とても美しい箸に仕上がりました。 贈り物として 密度の高い丈夫な木なので、大切にお使いいただくと長年楽しめるのも魅力です。また、“日本一強く、折れない” という意味を込めて、お祝いなどの贈り物にもおすすめです。 ...
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輪島塗の箸(桐箱2膳入りセット)
「輪島塗の箸2膳」と「箸用桐箱と梅紐飾り」のセットです。プレゼントとして桐箱と梅紐飾りで高級感があります。
国産リネンのエプロン
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国産リネンのエプロンAタイプ(幅130cm)
”料理する人の目線”を大切に作った料理家プロデュースのエプロン。 料理家仲間や主婦などたくさんの料理を愛する方々の意見を集め、13の『あったらいいな』を叶えたおしゃれな1枚です。 試行錯誤を繰り返し、出来上がったのはシンプルですが、 たくさんのこだわりが散りばめられています。 この13のポイントは、料理をする人なら思い当たるところがあるものばかりです。 職人が昔ながらの製法で丁寧に作ったリネンを使い、ベテランの縫い子が1枚1枚、手作りで仕上げる、生地も製品も国産のエプロンです。 料理する時に便利な13のポイント 1 肩の凝らないエプロン なるべく肩に負担をかけないように、デザインしました。 腰紐を結び、上半身の生地を弛ませることで、首にかかる重さを軽減しています。 ...
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国産リネンのエプロンBタイプ(幅100cm)
”料理する人の目線”を大切に作った料理家プロデュースのエプロン。 料理家仲間や主婦などたくさんの料理を愛する方々の意見を集め、13の『あったらいいな』を叶えたおしゃれな1枚です。 試行錯誤を繰り返し、出来上がったのはシンプルですが、 たくさんのこだわりが散りばめられています。 この13のポイントは、料理をする人なら思い当たるところがあるものばかりです。 職人が昔ながらの製法で丁寧に作ったリネンを使い、ベテランの縫い子が1枚1枚、手作りで仕上げる、生地も製品も国産のエプロンです。 料理する時に便利な13のポイント 1 肩の凝らないエプロン なるべく肩に負担をかけないように、デザインしました。 腰紐を結び、上半身の生地を弛ませることで、首にかかる重さを軽減しています。 ...
包装・ラッピング
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箸・エプロンのプレゼント用ラッピング
贈答用にエプロンと合わせてご購入ください。単品のご購入はできません。
波佐見焼の歴史
波佐見焼は、日本初の磁器として知名度の高い有田焼の産地である佐賀県有田町に隣接する長崎県波佐見町で作られており、有田焼と同様に400年以上の歴史を持っています。
江戸時代から鍋島藩への献上品として制作された有田焼に対し、波佐見焼は大村藩の支援により日用品の「くらわんか碗」を生産・販売してきました。
「くらわんか碗」は、江戸時代に大阪の淀川を往来する船の乗船客に船上でご飯やお酒を売る「くらわんか舟」で使われた食器で、日用食器として広く普及しました。
同じく江戸時代に、波佐見焼は長崎の出島から酒や醤油を詰める「コンプラ瓶」として輸出もされていました。
波佐見焼と有田焼の関係
江戸時代から日用食器の生産を担ってきた「波佐見」の名は
表に出ることはなく、400年以上の長きに渡り有田焼として出荷されてきました。
有田町と波佐見町が隣接し、型や生地や絵付けといった各工程を分業制で磁器を生産していたため、両方の町で生産された食器は、いずれも有田焼と呼ばれてきたわけです。
波佐見焼としてのスタート
2000年頃に、陶磁器にも正確な産地表示が求められるようになり、生産開始から400年の時を経て、波佐見町で生産した器は有田焼ではなく波佐見焼として出荷されるようになりました。
しかし、知名度の無かった波佐見焼は、その知名度の無さを逆手に取り、従来の歴史に縛られず、時代のトレンドに合った多彩な色合いやモダンなデザインを、他産地に先んじて取り入れていきました。
400年の歴史のある技術力をモダンなカラーやデザインの食器作りに活かし、多くの窯元や商社の努力により、波佐見焼というブランドを確立していきました。
現在の波佐見焼
現在では、波佐見焼といえば、オシャレ、素敵で実用的なデザイン、可愛い、スタイリッシュでシンプルなデザイン等、各メーカー・ブランドの製品開発の努力により、それぞれが個性的な製品を生み出し続けています。
波佐見焼の広がり
波佐見町にある窯元が、それぞれ自社ブランドを展開しています。
また波佐見町や有田町にある商社と呼ばれる企画・販売を長年窯元と協力して行ってきた会社が、波佐見町の窯元に製造委託して自社ブランドを展開しています。
さらに近年は、日本国内の様々な企画・デザイン会社が、それぞれ企画・デザインを行い、波佐見町の窯元に製造を依頼し、さらに多様性に富んだ波佐見焼を生み出し続けています。【DRESS】ブランドもその1つです。
様々な波佐見焼ブランド
DRESS、 ふじた陶芸、 一真窯、 一誠陶器、 一夢窯、 一龍陶苑、 永泉、 永峰製磁、 奥川陶器、 岩永製陶、 輝峰製陶所、 菊祥陶器、 空萌工房、 勲山製陶、 光玉陶苑、 康創窯、 高山、 山下陶苑、 重山陶器、 松幸陶芸、 清山、 聖栄陶器、 西海陶器、 西山、 石丸陶芸、 仙右エ門陶房、 大新窯、 丹心窯、 中善、 長十郎窯、 天龍製陶所、 筒山太一窯、 陶芸彩雲窯、 陶房青、 馬徳陶苑、 白山陶器、 浜陶、 福昭、 福田陶器店、 福峰陶苑、 平井製陶所、 藍水、 利左エ門窯、 和山、 洸琳窯、 翔芳窯、 鐵山陶器、 GallerySO、 mignon、 natural69、 okuwaga