コレクション: 亜麻色の波佐見焼の食器

亜麻色(あまいろ)とは、亜麻をつむいだ糸の色のような黄色がかった薄茶色のことです。日本古来のものではなく、明治以降に使われるようになった比較的新しい色名。
フランスの作曲家“ドビュッシー”の前奏曲『亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)』が有名であるため、一般的に髪の色として知られています。