波佐見焼の茶碗(忘草色)

手になじむベーシックな使いやすい形です。縁がすこし沿っているので、茶碗から覗くごはんが美しく見えます。ごはんはもちろん、小鉢としておかずをのせてもおしゃれです。
いつも目にする茶碗は、好きな色で選ぶのもおすすめです。例えばご家族で、それぞれが好きな色の茶碗を選び、色違いでお揃いというのも食卓が楽しくなります。

《よく合う料理・食材》ごはんもの。グリーンの食材。肉料理。グラノーラ、ヨーグルト、フルーツ盛りなど

色

忘草(わすれぐさ)色。 眺めているだけで元気になりそうなオレンジの器。柔らかみのあるオレンジなので、料理を合わせやすく、【DRESS】のほかの色ともコーディネートしやすいです。

黄蘗色（イエロー）、裏柳色（淡いグリーン）などの器と合わせるとビタミンカラーで元気なイメージ。海松色（深緑）と合わせると、秋～冬テーブルコーディネートのアクセントとしても使えます。 

この器の色の名前である「忘草」はユリに似た大きなオレンジ色の花。”花の美しさによって何かを忘れる”ということから名付けられたといわれ「悲しみや憂いを忘れる」とい前向きな花言葉です。確かに目にすると元気になる色です。

サイズ

直径：120mm、高さ：59mm

他の型

忘草色の他の型の食器は　→　こちら

他の色

他の色の茶碗は　→　こちら