コレクション: 輪島塗の箸

石川県の輪島市で作られる高級漆器。その歴史は平安時代まで遡ると言われる、日本の伝統工芸品です。

木地の素材

国産の斧折樺(オノオレカンバ)。

輪島塗の箸

“斧”が“折”れるほど丈夫ということから名づけられた、日本一密で堅いと言われる木。自然林の中でも数が少なく貴重な木とされています。
印鑑の高級素材としても使われるほど密で摩耗の少ない木です。金のなる木としても珍重されており、商売繁盛の印鑑として大変人気がある木です。

輪島塗の箸

デザイン

その日本一強くて丈夫な木を、輪島塗の箸としてDRESSならではのデザインで仕上げました。
輪島塗の箸を手に持った様子

小さな料理もつかみやすい細めのサイズに削り、箸の半分は木の風合いを活かし、半分に銀色を塗りました。
斧折樺の木目と品よく光るゴールドのコントラストが効いた、とても美しい箸に仕上がりました。

形は手に持った時に美しく見えるように、箸は細身でシンプルなデザイン。


輪島塗の箸を上から見た様子
持ち手は丸みをおびた四角なので、箸が転がりにくく、面になっているため箸を持つたびに金色と銀色の部分が品よく光ります。モダンさもあるスタイリッシュなデザインなので、日常の食卓によくなじみ、華やかさをプラスしてくれます。

DRESSの器や箸置ともとても相性がいいです。
和の印象が強い、輪島塗の箸ですが、ピンクの箸置やパステル系の器のコーディネートもオシャレです。

輪島塗の箸の食卓

小さな料理もつかみやすい細めのサイズに削り、箸の半分は木の風合いを活かし、半分を金色と銀色で仕上げました。木目と品よく光るゴールドとシルバーのコントラストが効いた、とても美しい箸に仕上がりました。

贈り物として

密度の高い丈夫な木なので、大切にお使いいただくと長年楽しめるのも魅力です。また、“日本一強く、折れない” という意味を込めて、お祝いなどの贈り物にもおすすめです。 

輪島塗の箸を桐箱に入れた贈りものセット

 

価格

全色 ¥2750(税込)

サイズ

24cm

 

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