商品情報にスキップ
1 1

DRESS

輪島塗の箸(青柳色)

輪島塗の箸(青柳色)

通常価格 ¥2,750 JPY
通常価格 セール価格 ¥2,750 JPY
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。

日本一硬いと言われる「斧折樺(オノオレカンバ)」の木を使い、伝統的な輪島塗の製法で作った青柳色(あおやぎいろ。グリーン)の箸です。

「輪島塗」は石川県の輪島市で作られる高級漆器。 その歴史は平安時代まで遡ると言われる、日本の伝統工芸品です。 厳選した木地に、職人が一つひとつ天然の漆を塗っていった高品質の輪島塗。

日本の歴史ある伝統工芸品を箸として、たくさんの方の食卓で楽しんでいただけるように【DRESS】ならではの形、カラーで彩りました。 箸の素材は斧折樺。

斧折樺(オノオレカンバ)。 “斧”が“折”れるほど丈夫ということから名づけられた、日本一堅く緻密といわれる木。 自然林の中でも数が少なく貴重な斧折樺。 その硬さの理由は年輪にあり、年輪が1ミリ成長するのに3年もかかると言われています。 硬さと耐久性から、楽器やそろばんなどに用いられ「心が折れない」「絆が折れない」などお祝いに用いられることも多いです。また「金のなる木」とも言われ銀行印などにも重宝されてきました。

その日本一強くて丈夫な木を、輪島塗の箸としてDRESSならではのデザインで仕上げました。

小さな料理もつかみやすい細めのサイズに削り、箸の半分は木の風合いを活かし、半分に銀色を塗りました。 斧折樺の木目と品よく光るゴールド&シルバーのコントラストが効いた、とても美しい箸に仕上がりました。

形は手に持った時に美しく見えるように、箸は細身でシンプルなデザイン。

持ち手は丸みをおびた四角なので、箸が転がりにくく、面になっているため箸を持つたびに金色の部分が品よく光ります。 金というとゴージャスなイメージではありますが、木と組み合わせたモダンさもあるデザインなので、日常の食卓によくなじみ、置くだけでテーブルに華やかさをプラスしてくれます。

DRESSの器や箸置ともとても相性がいいです。 和の印象が強い、輪島塗の箸ですが、ピンクの箸置やパステル系の器のコーディネートもオシャレです。 

 

サイズ

長さ24cm
詳細を表示する