コレクション: 柴色の波佐見焼の食器

柴色(ふしいろ)とは、柴木の煎じた汁で染めた灰みのくすんだ茶色のことです。「ふし」とは「しば」と同じ意味で、いわゆる雑木。「山に柴刈りに行く」の柴のことです。灰汁色(あくいろ)に近い色合いです。深みがあるグレーのマットな質感です。落ち着いた色だからこそ、鮮やかな食材が映えます。

波佐見焼の食器(柴色)
 

アボカドとフライドエッグをトーストの上に載せ、柴色の波佐見焼の大皿に。トーストのこんがりと焼けた色も鮮やかな黄色も柴色(ふしいろ。グレー)の波佐見焼に合う。ランチョンマットは【DRESS】のグレイッシュネイビー色

 
波佐見焼の食器(柴色)にトーストとフライドエッグを載せた
 

ローズマリー入りのポテトサラダを載せてみた。シンプルな料理なのに、柴色の波佐見焼に載せると絵になる。

 
波佐見焼の食器(柴色)にポテトサラダの載せた
 

マットな柴色(ふしいろ。グレー)とツヤの一重梅色(ひとえうめいろ。ピンク)。可愛い一重梅色の大皿も、このマットな柴色と組み合わせると、オトナの色気が出る。

波佐見焼の食器(柴色と一重梅色。グレーとピンク)
 

一重梅色のマグカップと合わせてみた。これもかっこいい。

波佐見焼の食器(柴色の大皿と一重梅色のマグカップ。グレーの大皿とピンクのマグカップ)

 

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